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5.15 今日という日。

2012/05/15

先日、『琉球処分』(大城立裕著)読了。

 

 

登場人物の魅力、筆致の鮮やかさ、読みやすさ、読み手を引き込む力ー。

読み終わる頃には、心がもう、物語へと惹き込まれていました。

 

 

まるで1968年に書かれたとは思えないほどの生命力に驚かされる一方で、

この小説がいまだ”古びていない”ことについては、”あれから変わっていない”という事実を改めてつきつけられたようで、

のどに小骨がささったままのような、複雑な心境で読み終えました。

 

 

 

先日、ETV特集『テレビが見つめた沖縄~アーカイブ映像からたどる本土復帰40年~』(5月13日オンエア)に出演させて頂きました。

 

 

そして

今日5月15日は、沖縄本土復帰40年という節目の日です。

 

 

祖父母の代が思い出したくない過去があります。

そのずっと昔に、侵略や搾取に苦しんだ人々もいます。

そして今、沖縄の状況は複雑です。

 

歴史を経て、どんな状況であれ先輩方が築き上げてきた大地があります。

それをしっかりと踏みしめ、感謝し、学ぶ姿勢を以て

若い世代が今までよりももっと自由に、そしてもっと楽しく羽ばたくー。

 

責任重大だけれど、きっとそれが新世代の可能性。

 

 

いろいろあるけれどね、でも私はこれからも

♪沖縄よいとこいちどはお~い~で、さ~よいよい♪(安里屋ユンタ)

って大きな声で歌うよ。

 

だって素敵な島だもの。

いえーーーーーーい。

 

 

番組出たら、久々に中学校の同級生からメールきました。

「自分のおばあもけらま出身だよ~!」って。

うれしかったあー

小さな島だから、きっとどこかでつながってるんじゃないかな。それってすごい(笑)

 

輪が広がる。

きっと何かすてきなことが起こるような気がする。

 

 

 

 

 

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